こんにちは、神楽です。
3歳の長男のために、こどもちゃれんじ年少向けほっぷの”知育プラスコース”を受講してみたのでレビューします。
知育プラスコースとは?
こどもちゃれんじの有料追加コースのことです。キッズワークプラスという冊子が毎月届きます。
価格は上がりますが、こどもちゃれんじを受講していなくても、受講できます。
- 月に1冊ワークが届く
- ページ数は32ページ
- オールカラー、シール付き
- こどもちゃれんじ受講者は月545円、受講者でない場合は838円
- 年払いのみだが、解約すれば返金される
- 最低2カ月継続する必要がある
どれくらい量?
ページ数は32ページです。
通常のほっぷのキッズワークが16ページなので、知育プラスコースをとると全部で48ページも取り組むことができます。
内容は?
4月号です。嬉しいことに、シールがたっぷりあります!
シールを色別に分けて貼っていきます。
動物のシールを貼ります。さらに、名前を音を切って声を出して言ってみます。
同じトカゲを探します。
5月号です。4月号より少しシールが多いです。
鯉のぼりが季節に合っていて良いですね。
かぶとの足りないところをのりで貼りましょう、というものです。季節のお勉強にもなりますね。
年間カリキュラム
カリキュラムをみると、ひらがなや、数字を直接教えるということはしないようです。仲間わけや、共通点を見つけることや、尺度をそろえるなど、全体的に算数的な考え方を養成するものが多いといった印象です。
知育プラスではこどもちゃれんじ独自の「シンキングフレーム」という、正解を教えるのではなく、考え方を育むメソッドを使っています。
難易度は?
キッズワークプラスという名前からして、難しいのかな?と思いましたが、通常のキッズワークと難易度は変わらない印象でした。
息子はワーク類はお勉強的な雰囲気があるとやりたがりませんが、このキッズワークプラスは喜んで取り組んでいました。
カラフルで絵もかわいく、シールもたくさんあるので、遊びの延長のような感じで楽しんでいました。
こんな子にお勧め!
ワークが好きで、もっとやりたい!という子にはお勧めしたいです。
市販のドリルを買うよりもこちらをお勧めします。内容がさまざまな分野を扱っていて偏りがないからです。たまにしまじろうが出てくるのも嬉しいポイントです。
中古で買えるか?
メルカリを見てみましたが、未使用品で、1年分そろっているものは滅多に無さそうです。
こどもちゃれんじをとっていれば、545円と低価格で受講できるので、中古を探すよりも受講するのが良さそうです。
受講はWebから簡単に申込できます。
注意ですが、受講は最低2カ月の継続が必要です。また、解約は電話でないとできないです。このあたり、少しハードルが上がってしまいますね。
まとめ
知育プラスコースは低価格で32ページのワークが届くコスパに優れた教材です。
キッズワークだけじゃ物足りない!というお子さんには是非お勧めしたいです。
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