0歳児と2歳児連れで1泊2日の鴨川旅行に行った話

子供とおでかけ

こんにちは、神楽です。

3月の1週目の週末に、0歳と2歳の息子たちを連れて鴨川へ旅行に行きました。

予定を詰めすぎないことで、乳幼児2人連れでも楽しめたのでご参考ください。

旅の目的

  • お花摘み

鴨川では1月から3月にかけて菜の花が見頃となり、花摘み体験もできます。1度この1面菜の花の光景を息子に見せてあげたい、そんなふうに思っていました。

  • いちご狩り

季節的にもいちごのシーズンでしたし、2歳の息子でも自分でとって食べられそうなので、いちご狩りは楽しめそうと思いました。

  • 海を見る

息子はお台場の海しか見たことがなかったので、広い海を近くで見せてあげたいとかねてから思っていました。

鴨川まで3時間以上かけて移動

朝レンタカーを借り、8時ごろ東京の自宅を出発します。

アクアライン経由で房総を目指しますが、川崎まで行くまでに、さっそく渋滞に巻き込まれます。

1時間かかり川崎にたどり着き、いよいよアクアラインへ。海ほたるに行こうか迷いましたが、なんだか混んでいそうなのでパスしました。

鴨川までの道のりは山道が多く、運転する主人は大変そうでした。息子はこんなに長時間車に乗るのが初めてということもあり、後半は疲れていました。

いちご狩り

たむら農園というところでいちご狩りをしました。まず東京とは違った新鮮な空気が嬉しいです。

2歳でいちご狩りが楽しめるのか、イヤイヤを発動したらどうしようと少し不安だったのですが、周りを見れば2歳くらいの子が結構いて、みんな嬉しそうにいちごを頬張っていました。

息子も大はしゃぎで、終始ご機嫌でいちご狩りを楽しめました。途中、小さなカエルを見つけて、カエルさんもいちご食べに来たんだね、と嬉しそうでした。

9ヶ月の次男は私がおんぶしてました。いちご狩りの直前に授乳したので泣くこともなく、おとなしくしてくれました。

道の駅鴨川オーシャンパーク

たらふくいちごを食べた後ですが、道の駅鴨川オーシャンパークで昼食をとりました。

こちらのレストランで海鮮丼をいただきました。

レストランのメニュー

私と主人の分の海鮮丼のみ頼み、2歳の息子は取り分けました。息子は2人とも疲れてぐずりだしたので、ささっと食べて早めに店を出ました。

2人のおむつ替えを済ませて、長男を外で遊ばせ、お土産の購入を高速で済ませ、道の駅をでました。

海を見る

予約していた鴨川グランドホテルにチェックインした後、少し部屋で休み、海を見にお散歩にでました。ホテルから海岸へは歩いてすぐです。

波打ち際まで行くと、息子は大喜びです。風が強く、結構寒かったので早くホテルに戻りたかったのですが、なかなか息子が海から離れないので少し困ってしまいました。明日も絶対行くと約束し、やっと海から離れてホテルに戻りました。

夕食は回転寿司

夕食はホテルから歩いて15分ほどの「地魚回転寿司 丸藤 本店」でとりました。

ホテルで夕食をつけようか迷ったのですが、まだ子供たちが小さいので気軽に入れるお店で夕食をとることにしました。

子供がぐずったらすぐにお店をでたかったので、回転寿司を選びましたが、結果的には子供たちはそれほどぐずらずに、私と主人も地場のお寿司を楽しめました。新鮮なお魚がおいしかったです。

2日目は菜の花ロードへ

2日目朝ごはんをホテルで済ませ、息子の約束を果たすため海へのお散歩に30分ほどでた後、楽しみにしていた菜の花ロードへ向かいます。菜の花ロードへは車で10分もかからなかったです。

車で菜の花ロード付近へ行くと、真っ黄色の光景が広がります。案内に従い車を止めて、お花摘みの受付を済ませます。鴨川市内のホテルに宿泊したので、お花摘みは無料でできました。

菜の花のお花摘みは足元がドロドロのため、長靴が必須です。菜の花ロードでは無料で長靴の貸し出しがあるので安心。子供サイズも十分あったので、息子もぴったりの長靴を借りることができました。

お花摘みを楽しみ、ドクターイエローにも乗れて大満足の息子です。次男は主人に抱っこされていましたが、嬉しそうにお花を見ていました。また、いつのまにか何本かお花を掴んでいました。

摘んだ菜の花はお土産に持ち帰ることができました。

お昼過ぎには自宅へ

主人が翌日から仕事ということもあり、菜の花ロードを出るとまっすぐ東京へ向かいます。

息子2人は車の中で熟睡です。帰りの車の中は静かに時間が流れていきました。

まとめ

いちご狩り、海岸をお散歩、お花摘みの目的を果たせて私も息子も大満足の旅となりました。東京から房総への旅行は小さい子供連れにはちょうどよい距離だと感じました。次回は鴨川シーワールドでシャチを見たいなと思います。

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