東京で家族4人、1LDKで快適に暮らしてます

生活

我が家は夫婦と1歳、3歳の保育園児の4人家族です。賃貸マンションの1LDKに住んでいます。

4人家族が1LDKに暮らすってどんな感じなのか、紹介したいと思います。

なぜ1LDKに住むのか

それは家賃を節約したいからです。我が家が住んでいる辺りでは2LDKになると35万円家賃が上がってしまいます。子供が小さいうちに出来るだけ将来の学費や老後資金を準備しておきたいので、長男が小学校に上がるまで、1LDKのこの家に住みたいなって思っています。

部屋の広さより施工の良さを選びました

築年数の古い木造アパートだったら、同じ家賃で2LDKに住めると思います。しかし、子供がいると気になるのが騒音問題です

赤ちゃんに泣くのを我慢してなんて言えないので、子供がいる家庭は壁の厚いマンションがおすすめです。

それで、1LDKでも快適?

今のところ、困ったことは何もないです

そりゃあ、もっと部屋が広かったら観葉植物をおしゃれに置いてみたいし、子供にしっかりしたおままごと台も買ってあげたい。しかし、それはあくまで理想です。いまこのコンパクトな部屋での暮らしに十分満足しています。

ベッドを置くのは諦めました

我が家の寝室は6畳です。ベッドを置くと部屋がほとんどベッドになってしまうので、マットレスを使用しています。マットレスだと日中立てかけておけば、遊び場として使えます

毎朝布団を台の上に片付け、マットレス立てかけるのはやや面倒ですが、日中部屋を広く使えるので我が家には合っています。

テレビは1台

引っ越してきた当初はリビングに1台、寝室に1台置いていました。しかし、子供が生まれるとあまりテレビを見ている時間がありません。寝室のテレビを断捨離しました。まだ新しいテレビだったのでかなり迷いましたが、結果部屋が広々と使えて良かったです。

たくさんの人は呼べない

我が家はあまりたくさん人を呼んでホームパーティーみたいなことはやりませんが、それでも両親が来たり、ママ友が子連れで来たりと、たまに来客があります。来客はだいたい大人4人くらいが限界です。親子なら2組〜3組くらいは大丈夫かなと。子供たちは寝室で遊ばせて、大人はリビングで楽しくお喋りできます。

家族の物理的な距離が近い

日中、夜間共に家族4人が同じ部屋にいます。

日中はご飯を食べるのも、くつろぐのもリビングです。

夜はみんな同じ部屋で寝ます。これを窮屈と感じる方もいらっしゃると思いますが、私は子供が小さい今だからできることだと思いますし、とても幸せに感じています。

狭いから目が届く

特に子供たちが赤ちゃんの頃はこの家の狭さに助けられました。泣いても数歩で様子が見れます

私が料理や洗濯干しをしていても、子供の姿が目に入るので、安心して子供を遊ばせることができます。

掃除が楽

ルンバを使っていた時期もありましたが、ルンバを使うほどではないことに気がつき、処分しました。へやが狭い分普通の掃除機で、さくっと掃除できます。

子供が小学生以降は3LDKに住みたい

いまは子供が小さいので1LDKの家に住んでいますが、子供が小学生以降はそれぞれの子供に自室を与えたいと考えています。特に思春期以降はプライベートの確保が必須と考えていますし、大きな学習机も揃えてあげたいです。

まとめ

以上、4人で1LDKに住むのはけっこう快適で家賃も節約できてお勧めです!っていうお話でした。

引越しを迷っている方や家賃に悩んでいる方に参考にしていただければ幸いです(^^)

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