(2020)ポピー年中向けのあかどりを実際にやってみた感想

幼児教育

こんにちは、神楽です。

3歳11ヶ月の息子は1年間ポピーのひと学年先のきいどりを受講しました。(意識が高いわけでなく、コスパ良さそうという理由です)

年少向けのきいどりから年中向けのあかどりへ進みましたので、レビューします。

息子にはレベルが高いと感じるので、本当はあかどりに上がるタイミングでやめようと思っていましたが、息子があまりにもポピーが好きなので未だに継続しています!



あかどりは2冊

ポピーあかどりでは思考力めばえの「わあくん」ともじ・かず・ことばの「ドリるん」の2冊が届きます。

4月号は特別付録として、お風呂に貼れるひらがなポスターがついてきました。

わあくん

わあくんはシールが1ページ分あります。シールは大きくて貼りやすそうな印象です。(写真のは途中まで取り組んだシールです)

内容はキャラクターといっしょに季節の自然を勉強したり、間違え探しがあったり、ことば遊び、運動遊び、あいさつのお勉強、お話がありました。

息子はシール大好きなのでシールのページは喜んで取り組みました。

他のページはソファでごろごろしながら、いっしょに読みました。わかってるかどうかを、指差しで確認した程度です。

今回のお話は狼と七ひきのこやぎです。短いページに凝縮されてる感はありますが、息子は楽しんでいました。

ドリるん

ドリるんはなんと、3ページ分のシールがついていました。わあくんと合わせると4ページ分です。

内容はひらがなの形の絵を指でなぞったり、動物や魚の数を数えたり(5まで)、シーンに合った挨拶のシールを貼るものや、動物を仲間分けするものなどでした。

フルカラーで絵もかわいく、シールもたくさんあるので、あまりドリル感がなく最後まで楽しく取り組めました。

また、本を手で押さえなくても開いた状態をキープできるので、こども1人でストレスなく取り組めます。

5月号です。シールを貼って鯉のぼりを完成させます。なかなか小さなシールで、集中して取り組んでいました。

年間のカリキュラムをみると、ひらがなは読みだけのようです。数は10までの数と、最後の方は時間も扱います。ことばは、挨拶から始まり、動きのことば、位置のことば、最後の方では文づくりを学びます。



あかどりのここがいい!

圧倒的なシールの量が1番の魅力だと感じました。2冊合わせて4ページ分です。これは、Z会にも、こどもちゃれんじにも、まなびwithにもない、ポピーだけの魅力です。

そして、やっぱりいいなぁと感じるのは、お勉強感があまりないところです。

家庭の方針もいろいろだとは思いますが、我が家では幼児期は勉強というよりは、楽しいと感じられる遊びとして学んで欲しいので、ポピーはとても合っています。

雨の日や、風邪をひいた時、家でも楽しめるので重宝しています。

解約するか迷っていましたが

実はポピーきいどりを1年間受講して、ひらがなや数のところが息子には難しいと思っていたので、あかどりには進まない予定でした。(4月号だけやってみて、難しいようならやめようと思って思っていました)

年中になり、ドリル感が増してお勉強色強めになるのかな…と思っていましたが、実際にあかどりを見てみると、内容が楽しめそうですし、難易度の上がり方も緩やかだったので続けようと思います。

なにより、息子がポピー大好きです。あかどり4月号が届いたときも、手にするなり、飛び跳ねて喜んでいました。

こんなに喜ばれては解約するにもできません…!

というわけで来月も再来月も、あかどりを楽しみに過ごします。

まなびwithとZ会との比較

我が家ではポピーを1年間、Z会は1ヶ月だけ利用しました。それぞれ良さがありますが、まとめるとこんな感じです。

我が家では私が通信教育大好きなので全部試して見ましたが、息子が年少5月の現時点では、ポピーが安定的に好きなようです。

まとめ

ポピーあかどりはシールが4枚分とついて月1,100円!お得感満載の教材です。

オールフルカラーで絵もかわいいので、子供たちも喜んで取り組んでくれると思います。

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