こどもちゃれんじEnglishぷち7月号レビュー

こんにちは、神楽です。

8月も過ぎ長かった梅雨も明け、すっかり暑くなりました。さて、コロナ渦にある2020年の夏は「特別な夏」となるのでしょうか。もしそうなるなら、おうち時間をいっそう充実させないといけないですね！

こどもちゃれんじEnglishぷち7月号

我が家では4歳と2歳の息子2人が使えるようにと、「こどもちゃれんじEnglishぷち」を受講しています。

ちなみにこどもちゃれんじEnglishぷちは1、2歳児向けですが、うちの4歳のお兄ちゃんはいつもノリノリで遊んでいます。

こどもちゃれんじEnglishは2ヶ月に1回、奇数月に届きます。

今回は7月号のレビューです。

DVD

いつものように、FUN TIME とPLAY TIMEの2本仕立てです。2本で30分くらいなので幼児にちょうどいい長さです。

内容は、まず小さい子でも真似できるダンスから始まり、夏のフルーツの紹介にはいります。

セミのなき声が夏らしさを感じさせます。

そして、付録のおもちゃダンシングスティックでしまじろうとエマちゃんが元気にダンスします。

その後はおもちゃでこんな遊びができるよーといった、遊び方の紹介を楽しくしてくれます。

他にもかき氷を食べたり、ABCの歌があったり、フォニックス ？のようなものがあったり、数分のコンテンツが次々と流れるので、飽きずに見ることができました。

いつもどおり、エマちゃんはかわいらしく、ひょうきんもののボブの英語は聞き取りやすいです。

全体を通して夏らしさが満載でした！

テーマはダンス

7月号のテーマはダンスです。

おもちゃもダンシングスティックという、ダンスしながらマラカスのように振ると音がなる、というものです。

我が家の息子は2人ともあまりダンスしないのですが、やっぱり7月号のDVDをみてもダンスはしませんでした。(^_^;)

おもちゃ

ダンシングスティックです。

上のチャーピィの顔部分は表情が切り替えられます。

ボタンを押すと音や音楽が流れたり、マラカスのように振ると音がなったりと、仕掛けが沢山あります。

我が家の息子2人は予想通り、取り合いしては競うように振りまくっていました。それはもう、力いっぱい。

ダンスして遊ぶものなんだけどなぁ…と母は思ったのでした。

絵本

毎回そうですが、絵本は仕掛け絵本になっています。今回は動物の動きを真似して動いてみよ〜というものでした。

こどもちゃれんじEnglishで届くもので1番長く楽しめるのは、なんだかんだ絵本です。

おもちゃやDVDは初めの食いつきは良いのですが、すぐに飽きてしまうので。

まとめ

今回の7月号はこどもちゃれんじEnglishぷちを受講し始めて3回目の教材でした。なんだか最初の新鮮さが親子共々薄れてきているような気もしますが、2ヶ月に1度英語のしまじろうが届くのは何気に楽しみです♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

⭐︎ご参考

こどもちゃれんじイングリッシュの教材は中古で買うこともできます。

お試しで使ってみるのもおすすめです。