こんにちは、神楽です。
我が家は東京在住の30代夫婦と、2歳と4歳の兄弟の4人家族です。
今年(2020年)の春、コロナ渦をきっかけにこどもちゃれんじや、ワールドワイドキッズに入会し、しまじろう一色で過ごしてきた我が家は当然のように、「しまじろう夏のコンサート」を楽しみに暮らしていました。
ところがこのコロナ渦です。残念なことに中止になってしまいました。
なので去年のコンサートのDVDを買って家で楽しむことにしました。
購入品はこちら
- しまじろう英語コンサートDVD
- しまじろう英語コンサートCD付き絵本
- しまじろうコンサートDVD
- しまじろうコンサートCD付き絵本
しまじろうのコンサートは日本語版と、英語版があり、内容は全く異なります。
それぞれにDVDと、CD付き絵本の販売がありましたのでDVDと併せてCD付き絵本も購入してみました。
コロナ渦の特別な夏である2020年夏は、過去のコンサートDVDが少しだけお安く販売されていました。
ちなみに、ベネッセのホームページからネット販売されていたのを買いました。
英語コンサートDVD
実際のコンサートを撮影したものが収録されていました。長さは1時間くらいで、2つのパートに分かれています。
内容は、ゲームなんかのパフォーマンスと曲が2対1くらいの割合で展開されています。
4歳の長男は終始無言でじっと見ていました。全然楽しんでそうに見えませんが、何度かリクエストしてきたので、おそらく気に入ったということでしょう。
2歳の次男は見たり見なかったりでした。お気に入りの曲が出ると、少し動きながら見ていました。
DVDの最後に英語で喋ってみよう!というコーナーもあり、英語の勉強にも使えるなぁと感じました。
日本語版コンサートDVD
こちらも2部構成で、全部で1時間くらいの収録でした。
結論から言うと、英語コンサートより良かったと思います。ストーリーがわかりやすく、「勇気」「やさしや」なんかのメッセージもストレートで、はっきりと伝わってきました。「冒険」と言うワードが随所に出てくるところも夏休みっぽくて、ワクワクします。
4歳の長男も、こちらは意味がわかるからか、笑ったりしながら見ていました。次男の方は、やはり見たり、見なかったりでした。
こどもちゃれんじのDVDって、教育的要素が強すぎて、ちょっとわざとらしさを感じることも多いのですが、今回のコンサートは純粋なお楽しみとして、親の方も楽しめたと思います。
英語コンサートCD付き絵本
左が日本語版絵本、右が英語版絵本です。
こちらの絵本は大きめサイズのハードカバーの絵本です。22ページまでがお話で、最後の3ページが歌の歌詞になっています。
英語コンサートCD付き絵本のCDは、全部で30分くらいです。トラック1が絵本の読み聞かせで、トラック2から18が歌でした。
ちなみにトラック1の読み聞かせは7分40秒。途中歌も交えてゆっくりとお話しが続きます。
歌は、きらきら星やBINGOなどの有名な曲の他、「HAPPY PARTY」などのベネッセオリジナルの曲もありました。
CDは明るい感じでなかなか良かったです。英語のCDのかけ流しはずっと続けているので、そのCD群に仲間入りしました。
日本のコンサートCD付き絵本
こちらも大きめサイズの丈夫なハードカバーの絵本です。23ページまでがお話、最後のページが歌の歌詞でした。
お話は、ライオンのガオガオ先生が作った冒険ランドでみんなで遊んでいたところ、ハプニングが起こり、しまじろう達が力を合わせて窮地を脱する、という夏の映画でよく見る展開です。
4歳の長男はこのお決まりの展開がハマったようで、何度も読み聞かせを楽しみました。
CDは全部で13分。曲の収録も5曲です。英語版のCDの17曲と比べると少ないですね。
収録曲はこちらの5曲。
- うたえバンバン
- きしゃぽっぽ
- ともだちさんか
- せかいじゅうのこどもたちが
- せかいはパラダイス
個人的に、ベネッセオリジナルの、せかいはパラダイスという曲が気に入っています。
まとめ
しまじろうのコンサートがどんなものなのか、1度見てみたいと思っていたので、雰囲気だけでも知れて良かったと思います。
ちなみに今回購入したもので、その後我が家で活躍しているのは、英語絵本に付いていたCDと、日本語版の絵本です。
英語CDは英語のかけ流しに、日本語版の絵本は普通に絵本として子どものお気に入りとなりました。
クリスマスコンサートも気になるので、その時期になったらまたチェックしてみようと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント