【まなびwith年少コース】まなびブックはこんな感じ!写真で紹介します

幼児教育

こんにちは、神楽です。

まなびwithの「まなびブック」が気になりすぎて、メルカリで未使用品をお譲りいただいたのでレビューします。



まなびwithは入会のハードルが高い

まなびwithの通信教育は入会した後、最低3か月続けないといけません。

「Z会」が1か月、「こどもちゃれんじ」が2か月なので、比較すると入会のハードルの高さを感じます。

4月号無料キャンペーン

2020年3月現在、4月号無料キャンペーンというのがあります。

6か月払いだと6分の5の金額に、12か月払いだと12分の11の金額になるそうです。

注目していただきたいのが、毎月払いにも適用されるということです。ちょっと気になるという方は毎月払いにして、3か月で止めるというのも手です。その場合5月、6月分の金額で3か月受講できます。

まなびブック

4月号無料キャンペーンで入会しようかと迷ったのですが、いいタイミングでメルカリで未使用品の4月号を見つけたので、すぐに購入しました。

こちらが念願の「まなびブック」です。

シールはたっぷり2枚あります。

目次です。

全部で24のワークができます。その内訳はこの通り。

  • 「もじ・ことば」10つ
  • 「かず」8つ
  • 「たいけん」6つ

3つの種類のワークが交互に出てくるので、何も考えずともバランスよく取り組むことができます。例えば、1日に2つ取り組むのであれば、2種類のワークに取り組めます。

文字や数だけでなく、体験の項目もしっかりとあることが好印象です。1人目の子供ということもあり、子供の年齢にあった体験がなかなか思いつかないので^^;

もじ・ことば

絵を見て赤や青の色のものを探します。子供が見つけたものを、保護者の方が名前を書きます。最後にその色のシールを貼って完了です。

まなびwithの、なんとなく難易度高そうなイメージから考えると、年少さん用にしては易しいワークだなぁという印象です。

子供との会話のきっかけにもなりそうです。

かず

いろんなシーンで5までの数の数唱に取り組みましょうというものです。

数唱って、ないがしろにしがちじゃないですか…?私だけでしょうか^^;

ワークとして取り組みましょうと言われると、ちゃんとやろう!って気になります。

きっと、こういう基本的なことをしっかり意識して行うことが大事なんだと思います。

たいけん

手遊びをやってみよう、というものです。

ご存知ですか? 1と1で忍者だよ〜というものです。

息子がまだ赤ちゃんの時代、児童館に通っていた頃に、手遊びの会みたいなので教わりましたので、とっても懐かしいです。

こういった手遊びはなんとなく赤ちゃんのためのものと思っていました。

3歳、4歳という年少さんの年齢の子にも手遊び歌が良いのですね。勉強になりました!

Z会と比較

価格帯的にもZ会と比較される方が多いと思うので、比較してみます。

ちなみに料金は年払いですと、年少コースはZ会が1,870円、まなびwithが2,117円です。

内容ですが、Z会は体験を重視しています。

Z会の体験は、ちょっとした料理をいっしょに作ったり、洗濯バサミで遊んだりといったものです。

まなびwithの体験は手遊びや体遊びなど、準備なしでできるものが多いです。

手軽さでいったら、まなびwithの圧勝です。

手間はかかりますが、Z会の体験の方が効果は高いのかなと感じます。ただ、毎月こなしていくのは結構大変だと思います。

まとめるとこんな感じです。


まとめ

意外にも難易度としては易しいといった印象です。そして、机に向かうお勉強というよりは、手や体を使ったり、保護者と対話したりといった取り組みが多いです。

お試し教材と同じものもいくつかありました。気になる方はまずはお試し教材に取り組んでみると、よくイメージできると思います。

お試し教材はこちらから→ 【まなびwith】



 

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