パルキッズを主教材として使っていこうと思います

こどもの英語

こんにちは、神楽です。

我が家は2歳と4歳の息子2人と会社員の共働き夫婦です。夫も私も首都圏出身、長く東京に住んでいます。

このところ、子供の英語教育の記事が続いていますが、まだまだ興味は尽きないので今回も英語関連です。

さて、我が家ではパルキッズという英語教材を新たに購入し、おうち英語のメインとして使っています。今回の記事ではなぜパルキッズに決めたのかを記していきます。



たくさんの英語教材を漁ってきました

私は幼児向けの教材や、知育玩具が大好き。当然のことながら、英語の教材もたくさん試してきました。ディズニー英語、しまじろう英語、ワールドワイドキッズ、アルクのエンジェルコース、韓国製のCD付き英語の絵本などなど。

どれもこれもとっても楽しませていただきました!

しかし、そろそろ「英語に慣れ親しむ」から「英語の獲得」にシフトしたいと思うようになりました。

そこで英語の獲得に向けた道しるべとなってくれるような、長く付き合っていける教材を探すことにしました。

せっかく幼児期の貴重な時間を使うなら、しっかりと英語をモノにしたいと思うようになりました!

 

なぜ「パルキッズ」か

パルキッズの存在は何年も前から知ってはいたものの、オンラインレッスンができるか自信がなく、またスマホやタブレットでゲームのようなことを幼い子にさせることに抵抗があったため、購入には至りませんでした。

しかし、ちえみさんのブログ英語という贈り物を読み、すっかり考えが変わりました。おうち英語を成功させるにはパルキッズの一択だと深く納得しました。こちらのブログを読ませていただき、今まで幼児の英語についてもやもやしていたものがいっきにクリアになりました!

 

子どもへの無理強いゼロ

1番の理由はこれです!

パルキッズは英語のかけ流しと、1日5分オンラインレッスンのみ。優先順位としては、かけ流しが上です。

DWEにしろ、WWKにしろ、よくできた教材ではありますが、子どもが気にいるとは限らないですし、我が家もそうでしたが、子どもはすぐに飽きてしまいます。

パルキッズなら聞き流しメインなので、もう飽きてる子どもに対し、DVDや絵本を迫る必要もありません!

聞き始めて1か月経ちますが、子どもが嫌がることは今のところ、ありません。

この、乗り気しない子どもに対し、いかに英語教材に興味を示してもらうか問題に毎日気を揉んでいました(@_@)

英語を好きにならなくてもOK

パルキッズでの取り組みはかけ流しという、子どもにとって受動的なものが柱になっています。

子どもに英語を好きになってもらう必要も、教材を楽しんでもらう必要もありません。

「気がついたら英語を習得していた」みたいな状態を目指しています。

子どもに英語や教材を好きになってもらうため、まずは親の私が楽しまなきゃ!というプレッシャーは全くありません。

無駄のなさ

英語のインプットは、まず第一に音から入ります。英語のかけ流しの鬼リピートです。

そして、大量に聞き仮語彙として蓄積された後、視覚的刺激により数回の意味づけをする。すると確実にその英語は定着します。この繰り返しです。

このシンプルな繰り返しがパルキッズを使うことで無理なく続けることができます。

親の負担の少なさ

パルキッズは英語のかけ流しがメインです。1日90分。あとは1日5分のオンラインレッスン。

たくさんの英語教材を試したことから、「親の負担の多いものは続かない」というのは何度も経験済みです。

英語獲得については多量のインプットを数年単位で続ける必要があります。続けやすさは最重要事項です。

目指すレベルの高さ

パルキッズは「小学生のうちに英検準二級」を目標に掲げています。

正直、DWEもWWKもその他の教材もそれぞれ教材としての到達目標は設定されていましたが、全くそこに到達するイメージはできなかったです。それらの教材を「正しく使っていけば」到達可能なのでしょうが、その教材を正しく使うというのが我が家には無理でした。

具体的な目標があるとやる気になります!

教材が少なく場所をとらない

他の英語教材と違い、教材がオンラインメインのため、送られてくる教材はとても少ないです。

具体的には、音声の入ったディスク1枚、DVD4枚、進め方の薄い冊子1冊。これが2年分の教材です。

1LDKに家族4人で住む我が家にとっては収納問題は死活問題なので、とても助かりました。

 

我が家のパルキッズの位置づけと今後の展望

パルキッズは「主教材」

我が家ではパルキッズのプリスクーラーと、アイキャンリードを英語教育における主教材として取り組んでいます。

正直、平日は大体パルキッズをこなすのがやっとです。休日は時間に余裕があるので、パルキッズの後にディズニー英語システムやワールドワイドキッズの教材を取り入れています。

今後の展望

今後 2年間はきっちりとプリスクーラーを続ける予定です。そのあとは、おそらくキンダーへと進むと思います。

現在4歳の長男は、プリスクーラーとキンダーが終わるのが8歳です。先々のことですが、年齢的にはちょうどよくジュニアへと進めそうです。

2歳半の次男は、いまイヤイヤ期真っ盛りなのでオンラインレッスンをまだ始めていません。少し様子を見て、3歳代にプリスクーラーのオンラインレッスンを始めたいと考えています。

英検も受けたい

我が家は年長あたりから英検にチャレンジしたいと考えています。

前述した通り、パルキッズとしての英検の目標値は「小学校の間に準2級」です。我が家は中学受験を予定しているので、目標設定はこうなりました。「小3の終わりまでに準2級」…!

どうなることやら〜!いまは目の前の課題に集中するのみです。

まとめ

以上、パルキッズを選んだ理由や、今後の学習についてのまとめでした。

幼児の英語教育については本当に色々な考え方がありますが、パルキッズの方針は我が家の方針にドンピシャです。こんなぴったりの教材に巡り合えたことに幸せすら感じます。

あとは、インプットを数年単位で続けるのみです。ここは母の頑張りどころですね。8歳からの意識的な学習に繋げるまでは親の仕事だと思っています。継続あるのみ!頑張りましょう!

 

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