こんにちは、神楽です。
我が家は2020年5月にワールドワイドキッズ(WWK)に入会しました。息子2人はそれぞれ4歳、2歳になりました。
この記事では私がWWKを選んだ理由を振り返りたいと思います。
途中解約できる
1番の理由は途中で解約できるという点です。
WWKは一括で購入の他、6回の分割で購入することもできます。分割で購入した場合は途中でやめたと思ったら、解約金なしで解約できます。
解約後の再入会もできます。もちろん、その場合も入会金なしです。
初めて教材を知った時は全部で20万超えは高すぎる!と思ったのですが、分割だと1ステージ当たり4万円ちょっとで始められるので一気に敷居が低くなりました。
DVD、おもちゃ、絵本の連動
こどもちゃれんじ、こどもちゃれんじEnglishを受講しているので、だいたい想像できるのですが、教材同士が連動しているのが魅力でした。
DVDを見てると、こんな遊び方あったんだ〜!と、おもちゃの遊び方で参考になることが多いです。
安全性第一
赤ちゃん向けのステージ0 がDVD少なめなのを知って、なんだか安心しました。いくら英語の勉強のためとはいえ、乳児の映像の見過ぎは気になります。
うちにはもう乳児はいませんが、この姿勢が素晴らしいと思いました。
おそらく DVDを見せるのが結果を出すためには1番手っ取り早い方法です。しかし、赤ちゃんの育ちや健康を考えて、それをしない、そんなところが素敵です!
教材のセンスが好み
WWKの教材は基本的にはWWK独自のものですが、中には市販のおもちゃや絵本を取り入れているものがあります。このチョイスがとーっても好みでした。
パンフレットを見て驚いたのですが、うちに既にあるものが2点ありました。絵本のグッドナイトゴリラと、積み木のネフスピールです。ステージ0 のベビーキューブという積み木も息子が赤ちゃんの頃買おうか検討していました。
これを知って、私のやりたい育児の方向性に近いものがあるなって感じました。
ちなみに、WWKにもう持ってるおもちゃや絵本があるのですが?と問い合わせてみましたが、その場合は代替品を送ってくれるとのことでした。
「グッドナイトゴリラ」は「グッドナイトムーン」に。こちらも家にあるので、最終的に、「Meow, Moo, Cock-a-Doodle-Doo」に変えるくれるとのことでした。
Buenas noches, Gorila / Goodnight Gorilla (Coleccion Ponte-Poronte)
Meow, Moo, Cock-a-Doodle-Doo: A Book of Animals
ネフスピールはジーナ社のムルティポに。ただ、ムルティポだと価格がネフスピールの半額ほどですし、ネフスピールが2セットあっても、結構遊べて良いですよ、とアドバイスをいただきました。なるほど〜そうしよう。
フォニックス教材が秀逸
教材お貸し出しサービスでフォニックス DVDを見ましたが、これがすごく良かったのです。
なるほど、これを見てれば初めて見る単語でも読めるんだなっていうのがよくわかりました。
WWKは6歳までの教材となっていますが、このフォニックス DVDは小学生になっても見て欲しい内容です。(映像は確かに小学生には子供っぽいかもしれませんが、フォニックスを学ぶためと割り切って見て欲しいな)
ちなみにこのフォニックス DVDはメルカリで一本15,000円ほどで取り引きされています。高いっ!
アウトプットの場がある
WWKではアウトプットの場として、3つの用意があります。
- 英語コンサート(ひと席約3,000円)
- ワークショップ(親子で1回2,200円)
- オンラインレッスン(月15分を2回、約2500円)
それぞれの価格はお安いとは思いませんが、この手のものにしてはリーズナブルかなぁと感じます。
ずっと家で子供とだけ取り組んでいると、寂しくなったり、飽きてしまったりしそうですが、数ヶ月に1度でもこういった場に参加することで、気分も明るくリフレッシュできそうです。
他にもWWKでがんばっている親子がいるとわかると、よーし、やるぞ!って気持ちになれるでしょう。
きっかけはコロナ
そもそも子供の英語に取り組もうと思ったのも、そんなに熱い思いがあったわけではないです。
新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増え、それに比例してテレビを見る時間も増えていきました。
どうせ見せるなら質の高くて、ためになるものを見て欲しいと思うようになって、たどり着いたのがWWKということです。
まとめ
実はディズニー英語もいいな〜と思いましたが、価格が高すぎて諦めました。
WWKを選んだ理由を振り返ると、やっぱり価格がリーズナブルで、受講システムも良心的なことが1番の決め手になったと思いました。
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