【こどもちゃれんじ】ほっぷの絵本はこんなかんじです

こどもちゃれんじ

こんにちは、神楽です。

3歳の息子用にこどもちゃれんじほっぷに入会しました。

我が家はこどもちゃれんじに入会するのは初めてです。こどもちゃれんじの人気の理由は知育玩具にあると思いますが、私はほとんど絵本目当てで入会を決めました。

お目当の絵本がどんなものだったのか、ご紹介したいと思います。



こどもちゃれんじで毎月届くもの

  • 知育玩具
  • 絵本
  • DVD(2ヶ月に1度)
  • キッズワーク
  • 保護者向け冊子

→年少向けであるほっぷからキッズワークが届きます。

→DVDは2ヶ月分が1枚に入っています。

絵本はこんなかんじ

こちらがほっぷで届く絵本です。オールカラー50ページ。

表紙を開くと、もくじがあります。

  1. ほっぷぐみのお話
  2. 動物の親子を観察しよう
  3. 顔の洗い方と歯磨き
  4. お話
  5. 付録で遊んでみよう

ほっぷぐみのお話は、保育園児向けになっています。ほっぷコースでは、保育園児向け、幼稚園児向け、2年保育のため未入園の子向けの3つから入会時に選ぶことができます。

シールも少しありました。公園の中で遊ぶキャラクターのシールを貼るものです。

ほっぷぐみのお話のワンシーン。しまじろうが勇気をだして、新しいお友達に声をかけます。4月にありがちなことなので、共感できる子も多いと思いました。

動物の親子を観察してみようというページです。猿の親子をじっくり観察します。

小猿と親猿と手の大きさ比べです。親猿の手は人間の3歳児の手より小さいのですね。1歳の次男も、ちったいちったい!と盛り上がっていました。

顔の洗い方と歯磨きをしまじろうと勉強できます。できたら、できたよシールを貼ります。

12ページのお話のページです。こちらは何かを教えようというものではなく、純粋にお話のページでした。男の子がダンゴムシを探す話です。季節に合っていますね。

最後は付録の知育玩具が物語調になって登場します。4月号の付録はちゃれんじえんごっこセットです。ごっこ遊びってこうやるんだな〜と大人の方が勉強させられます。

巻末にはこどもちゃれんじの有料追加コースや、こどもちゃれんじイングリッシュのお知らせがありました。これはちょっと余計かな…どうしても子供が見ると欲しい!ってなってしまうので^^;

全体を通して思うこと

1ページの文字数も少ないので、全部通して読んでも5分〜10分で読めます。

内容もしまじろうが出てきたり、動物が出てきたり、1つの話がずっと続くわけではないので、どんな子でも飽きずに読めると感じます。

昔話やロングセラーの絵本などで物語に入り込んでしっかり味わうことが最も大事だと思いますが、一歳の弟がぐずっていると5分、10分と続けて読んであげることが難しかったりします。そんなときでも、こどもちゃれんじの絵本なら気軽に読めるなと感じました。

こどもちゃれんじの絵本、ここがいい!

  • しまじろうが出てくる!

しまじろう、私も大好きです。うちの子供たちももちろん大好きです。長男は少しずつ周辺キャラクターも覚えてきています。なぜかトリッピーがお気に入りです。

  • 学べる!

子供が学べるのはもちろんですが、親もこうやって教えればいいんだ!と気付けるところがたくさんありました。

例えば歯磨きのとき、歯の裏側を磨く時は、歯磨きの持ち方を変えるという指導です。些細なことですが、バタバタの毎日の中でできていなかったことなので勉強になりました。

  • 季節感たっぷり

4月号は保育園のクラスが進級したり、新しい友達ができたりと子供の生活に寄り添った内容でした。自分の生活とリンクしているので、よりお話を楽しめると思います。

こどもちゃれんじの絵本はメルカリで買える!

ほっぷの絵本をメルカリで探してみると、500円くらいで売っていました。

絵本の相場は、例えば福音館の月刊誌が税込440円、一般的なハードカバーの絵本は千円ほどです。

我が家はすでにおもちゃはたくさんありますし、息子は恐竜や動物の番組が好きなのでDVDも不要です。こどもちゃれんじは解約して、メルカリで絵本のみ購入することも考えています。ただ絵本の中に付録の知育玩具で遊ぼうという内容もあるので難しいとは思います。

まとめ

こどもちゃれんじほっぷの絵本は、短いお話が5つあり飽きずに読めて、とても満足できるものでした。

気になる方はまずは無料のお試し教材を請求してみてください。どんなものかイメージできると思います。

お試し教材はこちらから→ 【こどもちゃれんじ】



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