ワールドワイドキッズのアウトプットサービスをまとめました

こどもの英語

 

こんにちは、神楽です。

我が家はベネッセのハイレベル英語教材ワールドワイドキッズに2020年5月に入会しました。

ワールドワイドキッズは通信教育ですが、アウトプットの場が3種類提供されています。

この記事ではそのアウトプットの場についてまとめます。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

ワークショップ

WWKのパンフレットを読むと、ワークショップとは「お友達や外国人キャストと英語を使ったアクティビティに挑戦するサービス」とされています。

簡単に言うと、歌を歌ったり、教材を使った遊びをしたりする参加型のイベントです。

  • ステージごとに開催
  • 1公演50分間
  • 1日に2公演参加もOK
  • 受講費は親子で2,200円、大人1人増えるごとに1,100円追加。(ステージ0 はもう少し高いです)
  • 子供1人につき大人が1人つく必要あり

2020年度の予定はこんな感じです。

東京 : 毎月開催

大阪:年間8日(32公演)

名古屋:年間9日(36公演)

少し詳しく解説します。

  • ステージごとの開催

ワークショップの内容はステージ0 〜6までの7種類あります。受講しているステージのワークショップにのみ参加可能です。

教材で歌った歌や、絵本の内容が出てくるので、初めて参加でも楽しめそうです。

  • 子供1人に対し保護者1人が付き添う

例えば「2人の子供をママが一人で連れて行く」、これはできません。

お子さんが多いご家庭ですと、じいじ、ばあばの助けが必要になるかもしれません。

  • 開催場所が少ない

2020年度の予定をみると、東京、大阪、名古屋でしかやってないみたいです…。我が家は東京なので参加できそうですが、地方在住の方はなかなか厳しいのではないでしょうか。

  • 楽しめるのは3歳から?

口コミを見ていると、しっかりと参加して楽しめるのは3歳ごろからかな?と感じました。

ワークショップでは子供同士で自己紹介やシール、カードなどの交換をしたりするそうです。お子さんにもよりますが、英語を抜きにしても3歳未満でそれできるかな?って思ってしまいました。

ただ、「参加」しているように見えなくても、子供は周りを見ていろいろ感じて、学んでいます。それを考えると、3歳未満でも参加する価値は十分あると感じます。

ワークショップ参加までの道のりは険しい

開催2ヶ月前からチケットの販売がありますが、かなり激戦みたいです。

このチケット争奪戦に勝利したら、7日以内にローソンがミニストップでチケットを引き換えます。このチケットを持って当日参加する、これで完了です。

  • キャンセルはできない

発券後のキャンセル、変更はできません。

人気のイベントということを考えると、2ヶ月前のチケット取得がマストになります。ちゃんと予定を確認した上で申込しましょう!

英語コンサート

WWK独自のキャラクターや、こどもちゃれんじイングリッシュのしまじろうが出てきます。毎年夏と冬に開催されます。

コンサートの開演前や休憩中にネイティブスタッフと生の英語のやりとりができる、というのが、ベネッセのいうおすすめポイントです。

  • 会員だとちょっぴり安く参加できる

通常3,230円のところ、2,980円でチケットが購入できます。子供は3歳以上から有料です。3歳未満は膝上参加OK。

  • 会員だと優先枠がある

WWKもしくは、こどもちゃれんじイングリッシュの会員だと先行して抽選に参加できます。

(2020年夏の公演に行く予定の我が家は、こちらの先行抽選を利用しなくてもチケットとれました。)

  • 公演は60分間

30分づつに分かれていて、間に15分の休憩があります。小さな子でも負担なく楽しめるようにとの配慮だそうです。

オンラインレッスン

パソコンを使ってオンラインレッスンができます。先生はフィリピンの方が中心です。

  • 月15分のレッスンが2回で2,508円

他社のオンラインレッスンと比べると少し割高感が否めません。

  • オンラインレッスンに慣れるために利用

見慣れた教材やキャラクターが出てくるので、オンラインレッスン事態への抵抗感をなくしてくれます。

WWKのオンラインレッスンでオンラインレッスンそのものに慣れてから、他社のオンラインサービスに切り替えるのがコスパ的にも良さそうだなと感じます。

まとめ

ワールドワイドキッズのアウトプットサービスとして、ワークショップ、英語コンサート、オンラインレッスンを紹介しました。

どちらも見慣れた教材やキャラクターが出てくるので、子供はすんなりと楽しめそうです。

これらのアウトプットサービスをうまく活用して、子供の英語の定着につなげましょう。

 

ベネッセ「こどもちゃれんじEnglish」

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