こんにちは、神楽です。
4月といえば、年度初めです。絵本が大好きな私にとってはとても大事な時期です。なぜなら、今年度の絵本の定期購読のコースを決める時期だからです。
ここ数日のあいだ、今年は何にしようかなーと考えています。毎年福音館のこどものともを購読していますが、なんだか4年目ともなると新しい風を求めてしまう自分がいます。
そこで、本棚にあるワールドライブラリーの絵本に目がとまり、またとってみようと思い、申込をしました。
この記事ではワールドライブラリーの絵本の魅力を改めてまとめていきます。
仕掛け絵本だけでない
ワールドライブラリーの絵本の定期購読は長男が1歳から2歳にかけて9ヶ月くらい継続しました。
その年齢の絵本は仕掛け絵本が多かったです。
仕掛け絵本はもちろん絵も楽しめますが、何より指を動かして遊べるので、指先の刺激にもなり知育効果が高いです。
長男は仕掛け絵本でもよく遊びましたが、ワールドライブラリーの絵本の中で1番よく読んだのは物語絵本でした。それも、ザ・海外というようなカラフルで派手なものではありません。全体的に暗い感じの絵本です。
ワールドライブラリーの絵本といえば仕掛け絵本が注目されがちですが、物語絵本もとても味わい深く、子供を魅力するものが多いのです。
海外の名作絵本
ワールドライブラリーの絵本は海外の絵本を日本語にしたものが中心です。
ヨーロッパの絵本が多いのですが、中には韓国やアルゼンチンといった国のものもあります。
「国際感覚を養う」というのは少し大げさな気もしますが、色んな国の、色んな雰囲気の絵本が家の本棚にあるのは、なんだか嬉しくてワクワクします。
童話館もおすすめ
海外の名作絵本といえば、長崎の童話館の絵本も良いですよ。絵本の定期購読は経験がありませんが、うちに何冊か童話館の絵本があります。
いずれの絵本もザ・海外!といった派手さはなく、地味目な色合いのものですが、これまた長男は大好きで何度も何度も読みました。
ただ、童話館のぶっくくらぶは費用が高めです。1300円前後の絵本が2冊に送料が加わるので、2千円〜3千円です。
ワールドライブラリーはコスパ最強!
ワールドライブラリーの絵本の定期購読の費用は絵本税込1,100円に送料200円を加えた、1,300円です。
絵本は1,000円のものから2,000円を超えるのもまで様々ですが、定期購読サービスを利用すると全て税込1,100円です。
例えば4歳の絵本は1年分12冊の総額が19,100円ですが、支払いは12,000円で済みます。(税抜き)
すごくお得に絵本を揃えられるのです!
バースデーカードがある
2020年のサービスだそうですが、子供の誕生月の配本にはバースデーカードがつきます。
このバースデーカード、是非ホームページで確認していただきたいのですが、とってもかわいいのです。
ちょうど長男は来月誕生日なので、配本第一回目でいきなりもらえます。いまからとても楽しみです。
配本のルール
- 毎月15日ごろ1冊届く
- 本と送料で月1,300円
- 入会から解約までWebでできる
- 既に持っている本があれば、Webのマイページでチェックを入れる→その月は図書カードが届く(1,000円分)
- 3ヶ月未満で解約すると、その後3ヶ月間入会できない
まとめ
ワールドライブラリーパーソナルはリーズナブルに絵本の定期購読が受けられるサービスです。仕掛け絵本や、鮮やかな色合いの絵本が目を惹きますが、一見地味に見える絵本も、味わい深く子供の心を魅了します。
以上、4歳でワールドライブラリーを再開した理由についてでした。
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