こんにちは、神楽です。
1歳の次男にこどもちゃれんじぷちの有料追加コースである「知育プラスコース」を受講しました。
知育プラスコースとは?
こどもちゃれんじの有料追加コースです。こどもちゃれんじを受講していなくても受講することができます。
毎月1冊の教材が届きます。別途親向けの小冊子ありです。
受講費は税込月838円。
こどもちゃれんじを受講していると税込月545円に割引されます。
最低2ヶ月継続の必要があります。
年間カリキュラム
こちらが1年間のラインナップです。
形や、大きさなどの抽象的な概念や、食べ物や乗り物など具体物までテーマは様々です。
3月の「ひとりにひとつ」は長男用にとっている年少コースにもよく出る問題です。1年の最後の方は難しいテーマを扱っていることがよくわかります。
4月号教材はこんな感じ
4月号のテーマは「まる」です。
まずは最後のページについている丸と四角のパーツを取り出します。
角ページに丸や四角の形にはめるところがあるので、かたはめパズルのような感じで遊べます。
物語調になっているので、絵本としても楽しめます。
次男はピタッとはまる感覚を楽しんでいました。指先の運動にも良いです。
パーツの大きさが幼い手にぴったりの大きさです。
5月号の教材はこんな感じ
5月号のテーマは動物。
仕掛けもたくさんで次男も楽しそうです。
1歳、2歳にぴったりの難易度
4月号の教材ですが、丸と四角だけで大人からすると少し物足りなく思ってしまいますが、1歳、2歳の子にはちょうどよい難易度のようです。
丸と四角だけですが、1歳10ヶ月の次男は丸の穴に四角のパーツを入れようとしたり、けっこう苦戦していました。といっても全然できないというわけでもなく、親が少し助言すればできるレベルです。
さすが、1、2歳児用に作られた教材だと思いました。
親向け小冊子も読み応えあり
子供との関わり方や、今月号のテーマをもっとよく理解するためのアドバイスが書いてありました。
教材の使い方や声かけについても詳しく説明がありました。
第一子だったら使ってたかも
良い教材だとは思いますが、我が家には上の子もいて、共働きで、つまりゆっくり取り組んでいる時間がありません。残念ですが、4月、5月のみで解約しました。
次男には申し訳ないのですが、第一子だったら多分使ってたな〜って思います。時間的なゆとりもありますし、どんな知育に取り組めば良いのが経験がないので、道しるべとなってくれるこの教材は大変ありがたいものです。
まとめ
こどもちゃれんじぷちの知育プラスコースは1歳、2歳児にぴったりの教材で、受講費もリーズナブルです。読み物としても、おもちゃとしても気軽に活躍してくれます。
以上、知育プラスコースの感想でした。
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