英語学習にタッチペンは必須かもしれない話

こんにちは、神楽です。

我が家は2歳と4歳の息子がいます。

最近は2歳の子のイヤイヤ期が激しくて、夫婦で疲労困憊です(T_T)

まあ、いつか終わりが来ると信じて耐え忍びたいと思います…！

さて、我が家の英語学習ですが、少し停滞ぎみでした。それが「タッチペン」により、復活しつつあります。

そんな救世主「タッチペン」について、今回は書いてみたいと思います。

マンネリ気味の我が家の英語

ここ数ヶ月の英語のとりくみは、主にCDの掛け流しでした。1日30分〜1時間くらい。

それに加えて、たまにワールドワイドキッズの DVDを見たり、もっとたまに英語の絵本を読んであげたり。

これはこれで良いような気もしますが、もっと色々と親子で取り組めたらいいなぁと思うようになりました。

ワールドワイドキッズのタッチペン再び

ずっと放置されてたワールドワイドキッズのタッチペンです。なんとなく出してみて、常にソファ近くに置くようにしていたら、子どもたちがよく遊ぶようになりました。

常に子どもの目に入るところにあると自然に遊び出す、ってことですね。やっと実感しました。

タッチペンの良いところ

• 英語が何度もリピートされる

子どもがおもしろがって押しているうちに、何度も何度も英語がリピートされ、強制的に耳に入るようになります。

• 2歳児が1人で遊べる

我が家の2歳の次男は音が出るのが楽しいのか、夢中で遊んでいます。危険もないですし、親としては大助かりです。

• 映像刺激がない

テレビを見せることに抵抗のある方はタッチペン、良いと思います。映像なしでも、音声と絵をリンクさせることができるのはタッチペンの強みですね。

タッチペン、ここが残念

• 飽きる

子どもなのですぐに飽きてしまいます。

例えば、一冊の絵本を1年使い倒す、というのは我が家では難しいです。しかし、この飽きる問題は毎月新しい絵本が届くポピーイングリッシュなら解決できそうです。

我が家の子どもたちは「勉強しよう」とか、「覚えよう」なんてこれっぽっちも思ってないのです！笑

• 手軽に始められない

タッチペンはどうしてもタッチペンそのものを購入しないと始められません。タッチペンはものによりますが、3,000円から高いもので1万円ほどです。

• タッチペンのみでは足りない

英語習得には2000時間の学習が必要と言われています。この2000時間を達成するのに、タッチペンだけではどうしても足りないのです。

他にCDを流したり、絵本やDVDを見たりといったことが必要です。

タッチペンで学べるお勧め教材

• ワールワイドキッズ

我が家にもありますが、ワールドワイドキッズのタッチペンと絵本は作りが丁寧です。予算があるのであれば、ワールドワイドキッズをお勧めします。

ただし、タッチペンとそれに対応した絵本のみ購入することはできません。

• ポピーイングリッシュ

お手軽価格でタッチペンでの学習が始められます。

何より良いのは、毎月教材が届くところです。子どもはすぐに飽きてしまうので、一つの教材を使い続けることは難しいです。毎月新しい絵本が届くことで、目新しさで少なくとも月一度は英語に触れる、ということを継続していけます。

親の苦労がなく、毎月英語に触れられるという点でイチ押しです！

まとめ

タッチペンでの英語学習は低年齢でも始められるて、繰り返し英語の音に触れられる、おすすめの学習方法です。

ぜひ英語教育のひとつに取り入れてみてください。

⭐︎ご参考

ワールドワイドキッズや、その他の教材は中古で買うこともできます。

お試しで使ってみるのもおすすめです。