こんにちは、神楽です。
ニック社のキーボックスという、型はめ玩具を購入して半年ほど経ちましたので、3歳と1歳の息子たちが遊ぶ様子をレビューします。
キーボックスってこんなおもちゃです
ドイツ製の木のおもちゃです。価格は6千円台。ニック社という老舗の木のおもちゃメーカーが製造しています。
キーボックスの1番の魅力は型はめ遊びと、鍵遊びの2通りの楽しみ方があるところです。
型はめ遊び
型はめ遊びは丸、三角、四角の積み木が3つづつあるところが、地味にポイントが高いです。
親がお手本を見せてから子供がやるときに、十分な量です。
木でできているので、落ちた時のコトン、いう音が優しく、気持ちがいいです。
形も丸、三角、四角というシンプルな形のみなので、低年齢から遊べて長く楽しめます。
鍵遊び
鍵はちゃんと紐でつながっているので、なくすことはありません。また、子供が握りやすい大きさと形です。
我が家の息子2人は型はめよりも、鍵をがちゃがちゃやって遊ぶ方が多いです。
1歳の次男の遊び方
次男が1歳3ヶ月ごろ購入したのですが、その頃は型はめはできませんでした。型はめできるようになったのは最近のことで、1歳8ヶ月です。
型はめできるようになってからも、積極的には型はめで遊びません。私がこんなこともできるよ〜ってやってみせると、たまに真似するか、しないか、といった具合です。
お兄ちゃんの真似をしたいのか、とにかく鍵をがちゃがちゃやってますが、開けたり閉めたりはできていないです。もうちょっとで出来そうな感じがします。
また、どんぐりやビー玉を穴から落とすポットン遊びとしても楽しんでいます。(誤飲には注意して遊ばせています)
3歳長男の遊び方
このおもちゃが家に来た時から、とにかく鍵に魅了されています。
ミニカーやフェルトの小さなボールを入れては鍵を閉めて、ひと息ついたら鍵を開ける、また入れて鍵をかける、この遊びをエンドレスで繰り返しています。
男の子だから秘密基地感が楽しいのでしょうか。何かを隠したいときも、この箱の中に入れたりしています。
型はめは3歳には簡単すぎるのか、今までに1.2回弟に教えるためにやってみせたくらいです。
まとめ
我が家では最前線にいるおもちゃとはいえませんが、3日に1回くらいは子供たちが手にとって、何やら鍵をがちゃがちゃしてる、そんな存在です。あまり型はめ遊びはしていませんが、子供たちが楽しそうなので買ってよかったなと感じています。
少し安く買えるので、アマゾンで買うのがおすすめです。
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