こんにちは、神楽です。
今回は最近1歳、3歳の子供たちが喜んで遊んでいるおもちゃを紹介します。百円ショップで購入できるものなので是非遊んでみてください。
磁石遊び
我が家で宝箱と呼ばれるこの箱は、海苔が入っていた缶です。
次男が黄色の磁石をくっつけて遊んでいます。ホワイトボードよりも、ピタッと気持ちよくくっつきます。
箱の中身は、洗濯バサミと磁石です。
箱の裏側でも磁石をピタッ。繰り返し、繰り返し遊んでいます。磁石の小さな手に収まる大きさと、ピタッとくっつく感触が楽しいようです。
この「磁石を摘んで、缶につける」たったこれだけのことですが、1歳児にはなかなか難しいのです。大人にはイメージしづらいのですが、手に何重にも軍手をつけて作業するようなものと考えていただけるといいかなと思います。
洗濯バサミを繋げる遊び
1歳8ヶ月の次男はまだ洗濯バサミを使うことはできませんが、このように繋がった洗濯バサミをバラバラにすることを楽しみます。3歳のお兄ちゃんがひたすら繋げる、次男がバラバラにする…の繰り返しです。それぞれ無言で一生簡単です。
洗濯バサミをカードにつける遊び
このカードは私のお手製です。折り紙に顔を書いて(目だけシールを貼ってます)、ラミネートして切り取ります。ラミネートは家庭用のアイロンでできます。
この海の動物たちに洗濯バサミをつけて遊びます。片手でカードを持ったまま、反対の手で洗濯バサミを開き、狙ったところにつける、子供にとってはそう簡単ではありません。3歳児にちょうどよい難しさの作業です。
慣れてきたら、色を意識してみるとまた面白いです。
指先の運動になるので、知育にも良いですよ。
こういった手作りのものに、なぜか子供は夢中になるものです。次男は洗濯バサミをつけることはできませんが、カードを気に入り一時期はどこに行くにも携帯していました。
カードを作るのが面倒な方は、メルカリに同じようなものが売っているので、是非見てみてください。メルカリは他にも手作りのおもちゃがたくさん販売されています。価格がお手頃なものも多いので、とってもお勧めです。
洗濯バサミあれこれ
洗濯バサミは他にもたくさん遊べます。服につけておしゃれしたり、色別に分けてみたり…数もたくさんあればあるだけ、遊びに広がりが出てより楽しめます。
宝箱の作り方
用意するものは、3つだけです。
- いらない缶の箱
- 磁石
- 洗濯バサミ
磁石と洗濯バサミは百円ショップで手に入ります。合計200円と、とても安上がりですが子供たちの大好きなおもちゃです。
まとめ
1、2歳の子には指先の刺激に、3歳からの子には指先の運動にもぴったりな磁石&洗濯バサミ遊びを是非お子さんとの遊びに取り入れてみて下さい。
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