こんにちは、我が家は東京に住む4人家族。 2歳と4歳の兄弟を育てています。
中古でDWEを初めて3ヶ月ほど経ちました。
DWEの世界に1番はまってるのは、私です。笑
我が家の兄弟はあまりミッキーにははまってくれない。ワールドワイドキッズのキャラクターもそれほど好きじゃなさそうです。
そんなこんなのDWE生活ですが、ほぼ私の趣味でG-TALKを買ってしまいました。今回はそのG-TALKのことを書こうと思います。
G-TALK購入に至るまで
G-TALKのことは長男が0歳のときから知ってはいましたが、値段がお高いのと、パソコンでの編集がめんどくさそうで手を出せずにいました。逆にいうと、それを面倒と思ってしまうほどの英語へのモチベーションでした。
ですが、あれから数年。私が英語をガチで取り組もうと決心したこと、そして、なによりG-TALK関連の情報が増えました。ブログで活用方法を紹介している記事が増えました。YouTubeで曲の入れ方や操作方法を丁寧に解説してくれる動画もあります。
それらをありがたく参考にさせていただき、購入に至りました。
G-TALK先輩ママさん方、ありがとうございます!!
G-TALK作業内容
シンプルに説明するとこんな感じです。
- CDから音源を取り出して、マイクロSDにいれる。(パソコン操作)
- マイクロSDをG-TALKにセット。
- 保存した音源に合うシールを絵本の該当のページに貼り付ける。
子どもがいると邪魔されるので、夜寝静まった後に作業しました。
慣れれば楽?そうでもない?
しっかりと予習して挑んだパソコンでの作業ですが、思ったより迷うことなくサクサクできました。(私は現役で事務員の仕事をしているので、パソコン操作に抵抗はないです)
ただ、作業量、多すぎです。これは否定できない。
時間がたっぷりある人か、教材作りに熱意のある人以外にはお勧めできません。ちなみに私は後者です。熱意があれば、時間は捻り出すものです!笑
子どもたちの反応
まずはディズニー英語システムのシングアロングの絵本1を音声化、シール貼りをしてみました。息子たちの反応はというと、、
- 4歳長男の場合
「なにこれ〜僕もやる〜!」
「ふ〜ん」→ 5分で終了!
- 2歳次男の場合
次男の方が歌が好きなので、気に入ってくれると期待したのですが、こちらも5分くらいで違うおもちゃの方にいってしまいました。ガーン
あんなに時間かけたのに!という思いは正直あります…
長い目でみよう
子どもたちの初回の反応はイマイチでしたが、G-TALKは音源さえあれば、どんな絵本も「音のなる絵本」にすることができます。
今後、何年後になるかわかりませんが、ORTやCTP絵本を使っての多読を導入したいと思うので、長く使っていこうと考えています。
音質、どう?
中国商品のマイヤペンに比べるとG-TALKは音質が劣る、という口コミを見てから、G-TALKをやめてマイヤペンにするか本気で悩んでいました。
結果的に我が家ではG-TALKの音質で十分でした。
ちなみに我が家にあるワールドワイドキッズのワンダータッチという音声ペンと比べても、あまり質は変わらないと思いました。
ちなみに、G-TALK本体のマイクロSDカード出し入れの部分、絶対に子どもが触りまくるのでマスキングテープを巻きつけています。
まとめ
悩んで購入したG-TALKでしたが、今後の活躍を考えるとやっぱり買っておいて良かったなと思っています。
これからも音声化を頑張って(笑)、どんどん活用していきたいです。
奇跡の幼児英語教育用 ”G-Talk-New” と絵本のCD・DVDを組み合わせてヤングママの間で話題沸騰です。
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